以上のリスクを避ける形で、具体的な感染発生のリスクを回避した行動をとる。
以下、厚生省 新型コロナウイルス 感染症対策専門家会議 参照
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000618969.pdf
演奏時は最大カルテットまでを原則にし(MC等を入れる場合は舞台上に5人まで可)ソーシャルディスタンスを保ちます。向き合っての歌唱、演奏を極力避けます。
可能な限り、ホールのドアをあけ、1時間に最低2回の換気の時間を設けます。ライブ配信時も、19:45〜20:00 の間15分間を換気の時間とさせて頂きます。
スタッフはまめに、手洗い・手消毒を行います。また、手が触れる場所(トイレ、ドアノブ、スイッチ、機材、ピアノ鍵盤、譜面台等)に、次亜塩素酸系統の消毒液をまめに散布します。
スタッフ及び出演者は日々毎朝検温を行い、37.0〜37.5以上の発熱・風邪の症状がある場合は、自宅療養とします。出演者の場合は、当日のプログラムの中止・変更を行う。5月に入ってから風邪症状があったか、味覚嗅覚症状があったかも含め、チェックリストを作成します。
演奏者及びスタッフは、音降りそそぐ武蔵ホールまで、電車等の交通機関を使うが、通勤通学ラッシュの時間帯を避けた時間に移動し、マスクの着用を義務付けることとします。
ライブ配信以外の休憩時は、可能な限り上記換気や消毒を行う。また、飲食時に感染が発生しているとの報告もあることから、スタッフと演奏者の休憩スペースをわけ、対面での飲食は避けることとする。
ライブ終了後は全ての機材、機器を消毒し、すみやかに演奏者は帰宅をする。また、スタッフは多人数との接触を避けるため、複数人で対応する。
万が一、出演者及びスタッフに新型コロナウイルス感染者が出てしまった場合は、すべてのイベント・コンサートを中止し、関係各所への最大限の協力を致します。そのため、武蔵ホールに出入りする者全員のリストを作成致します。